第11週 野毛の新しいムーブメントを創る(2) 嘉藤笑子先生

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ワークショップ:街の再生とアート(2)

実際に街に出て空き店舗を観察し、具体的な提案をする実践的プログラムです。4~5名づつグループに分かれ、見てきた3つの店舗から1つを選び店づくりをします。1)新しい店舗として 2)商店街施設として 3)ユニークな施設として など、何が可能か?どんなサービスが求められているのか?などを考えつつ話し合いました。一時間あまりで成果を期待するのは勿論無理がありますが、まちなかキャンパスの目的の一つであった「世代間の交流」が初めて実現できたと思いました。短い時間ですが、それぞれの感性や視点の違い等を感じ合うことが出来れば大成功です。いつの日か何か課題に向き合うとき、必ず役に立つ経験になったと思います。それぞれの生活の場を見直すきっかけにしていただければ幸いです。

A,B,C3つの店舗のうちどのチームも取り組まなかったCのお店は、火事に見舞われ、事故で家族を失うなど大変悲しい出来事があって空き店舗になったわけですが、50年も前、野毛が最も活気付いていた頃は、楽しくひょうきんで,人を笑わせてばかりいた親父と、やさしくて働き者のおかみさんで切り盛りしていた、野毛一番の大衆食堂でした。そんな、市井の人たちの息遣いを感じとりながらイメージを膨らませていただければ、もっといいものが出来るかもしれません。

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