プログラム

01週(1008日)

17301900

野毛の街と商いを知る(1)

横浜開港と野毛の成り立ち

【講師】西川武臣(歴史学博士・横浜開港資料館調査研究員)

【会場】

成田山横浜別院

■西川先生は幕末期の経済を専門とされ、横浜開港時の歴史的資料を数多く編纂してこられました。さて、野毛は開港当時どんな街だったのでしょう。意外な人物や出来事に出会えるかもしれません。

02週(1015日)

17301900

野毛の街と商いを知る(2)

繁華街・野毛の昭和史~戦後の歩みを中心にして~

【講師】小林光政(郷土史家・野毛地区街づくり会元会長) 

【会場】

横浜にぎわい座

■戦中、戦後を通じて野毛を一商人としての視点から見続けてこられました。横浜商人の原点は、ここ野毛にあるといえるでしょう。特に若い世代の人びとに対して、横浜のよさ、野毛の持つ可能性を伝えたいと張り切っておられます。

03週(1022日)

17301900

野毛の街と商いを知る(3)

野毛あきんど座談会~この街で生まれ育って、商って~

【講師】金久保久雄(野毛で100年続く果実店「金久保商店」店主)

    斉田勝彦(元・県立青少年センター舞台監督)

【会場】

横浜市中央図書館

■横浜の復興は、野毛の闇市から始まりました。当時の野毛は、よくも悪くもとんでもない街でした。野毛を、そして横浜を根っこで支えた庶民の泣き笑いを伝えます。

04週(1025日)

14001600

野毛の街と商いを知る(4)

実際に街を歩いてみよう(まちなかガイド付きツアー)

【講師】半澤正時(郷土史家)

【集合場所】

JR桜木町駅改札口

■様々な商いと文化を育んできた野毛の街を、実際に歩いてみましょう。人の住む街、商う街のおもしろさが肌で感じられます。きっと新しい発見が待っているはずです。野毛の街の発展史を長く研究してきた半澤先生がガイドをしてくださいます。

■この回は土曜日の開講で、講義の時間帯も異なりますのでご注意ください。

小雨の際は予定どおり行いますが、荒天時は118日に延期します。

05週(1112日)

17301900

野毛の文化に触れる(1)

夜のバックステージツアー~横浜にぎわい座の裏を巡る~

【講師】森井健太郎(横浜にぎわい座副館長)

【会場】

横浜にぎわい座

■横浜にぎわい座の皆さまが案内してくださいます。普段、決して見ることのできない舞台裏の設備や仕掛けの見学を通して、華やかなエンターテイメントを支えるプロフェッショナルの技や心意気が実感できます。

06週(1119日)

17301900

野毛の新しいムーブメントを創る(1)

まちのアート・プラットフォーム「急な坂スタジオ」の活動

【講師】急な坂スタジオ

【会場】

急な坂スタジオ

■「急な坂スタジオ」は、野毛地区にあった結婚式場「老松会館」を転用した、舞台芸術(演劇・ダンスなど)の創造拠点。その急な坂スタジオで活動する皆さんが、世界で最も新しい舞台芸術のトレンドを紹介してくださいます。様々なジャンルのアーティスト、クリエーターと呼ばれる人たちが集うスタジオからのホットなメッセージを学ぶことができるでしょう。野毛は今、世界に先駆ける芸術文化の発信源になろうとしています。

07週(1126日)

17301900

野毛の文化に触れる(2)

人が引かれる場所とは~「妖怪」「神様」をキーワードにして考える~

【講師】並木直美(造園設計家・株式会社並木設計代表取締役)

【会場】

野毛地区センター

■「近頃、私たちの街から、日本から妖怪や神様が棲んでいそうな場所がどんどんなくなってきている」という並木先生。確かに、あちらの街もこちらの街も、ピカピカでヨソヨソしい街に変わっています。さて、野毛はこれからどんな街になっていくのか、なるべきなのか? 妖怪や神様の研究でも知られている並木先生が独自の考え方を提示します。

08週(1203日)

17301900

野毛の文化に触れる(3)

天職とは何か~大衆芸能を支えた人たちと、その生き方~

【講師】秋山真志(ノンフィクションライター)

【会場】

横浜にぎわい座

■『職業外伝』(ポプラ社刊)、『寄席の人たち』(集英社刊)をはじめ、人びとに楽しみを与える職業に就いた人びとをテーマに数多くの著書を著してきた秋山先生が、彼らの仕事を通じて「天職とは何か?」を説いてくださいます。絶滅が危惧されている職業(幇間芸、俗曲師、飴細工師など)に光をあてて見えてくる人生とは? 大衆芸能の舞台に立つ人びとの人生を学ぶことは、私たちの職業観を問い直す機会となるかもしれません。

09週(1210日)

17301900

野毛の新しいムーブメントを創る(2)

ワークショップ:まちの再生とアート

【講師】嘉藤笑子(武蔵野美術大学講師)

【会場】

急な坂スタジオ

■嘉藤先生は、美術館の展示やその運営の研究と実践がご専門。また、多くのアーティストの交流の場づくりをしておられます。「この空き店舗を何に変えよう?」。歩きつつ、考えつつ、みんなで街をデザインするワークショップです。ここからの提案が、野毛の街で実現することを期待しています。

10週(1217日)

17301900

野毛の文化に触れる(4)

野毛の街と大衆芸能~なぜここに、にぎわい座?~

【講師】布目英一(横浜にぎわい座企画コーディネーター)

森井健太郎(横浜にぎわい座副館長)

【会場】

成田山横浜別院

■なぜ野毛に、にぎわい座? 横浜の大衆芸能の変遷とその専門施設である横浜にぎわい座を知ることで、野毛や横浜の新たな一面を発見できます。開館5周年を過ぎ、名実ともに野毛の重要な地域資産となった横浜にぎわい座のチャレンジは続きます。

11週(0114日)

17301900

野毛の新しいムーブメントを創る(3)

野毛大道芸ワークショップ

【講師】秋山利次(野毛大道芸実行委員会委員長)

野毛大道芸に出演しているパフォーマー

【会場】

横浜にぎわい座

■野毛の街から全国へと広まっていった大道芸フェスティバル。その担い手となった野毛大道芸実行委員会が、大道芸人と受講者の皆さんとの競演を演出します。もしかして、受講者の中から大道芸人を志す人が出てくるかもしれません。

12週(0118日)

17302100

野毛のもてなしと名物を体験する

 【案内役】藤澤智晴(ふぐ・いわし料理「村田家」店主)

【会場】

野毛柳通り・村田家

■いわし料理の村田家で、かつて野毛の料理屋で行われていた「ざしき芝居」を復活し、鑑賞します。店の小さなざしきが劇場に大変身! そして、芝居が跳ねたあとの出演者との交流会は、ざしき芝居ならではの楽しみです。舞台が今度は宴会場に早変わりします。

■この回は日曜日の開講です。なお講義終了後、交流会があります。

■交流会にご参加の場合は別途、交流会費をいただきます。